生きとし生けるものに耳を傾けること

「自分の一番の親友は自分自身」と
子どもや大人が気づくために
お伝えをしている戸塚真理奈です。

9月22日は、鎌倉・建長寺で
行われたZen 2.0に参加しました。

今年は1日だけの参加でしたが、
鎌倉の深い森に守られ
新しい考えを自分に取り込んだり、
気づきを得たり
旧友と再会したり、
たくさんのときめきを得た1日となりました。

この日、一番インスピレーションを
受けた言葉を記します。

“本物の「利口」とは、
草木やものからのメッセージを受け取り、
口利きができるかどうかである”

京都大学名誉教授の哲学者・宗教学者の
鎌田東二先生が話されました。
鎌田先生は、
言霊の研究家でもいらっしゃいます。

「耳」は、ミ・ミの音から成る
これは、「身・身」と同じ意だそうです。

生きとし生けるものの全てが
発する言葉、歌。
それをしっかりと汲み取る力は
古代より日本人が何よりも大切に
してきたものであり、
現代を生きる私たちにも求められている。

そのような、素晴らしいお話でした。

折しも、昨日は国連において
グレタさんが全身全霊で
環境破壊(&Mass extinction=生物の大量絶滅)に
ついて訴えました。

鎌田先生のメッセージが
グレタさんという
若い世代の純粋な心の叫びと重なり、
響きました。

環境関連の報道が耳や目に入ってくる時
遠い所での首脳陣の取り組みなのだと
ただ眺めるだけの反応と
自分も何かしなければと焦りを感じる
反応があると思います。

後者は、あれもこれもに目が行き
パニックになりそうになる。
プラスチックごみを捨てる時に
罪悪感に潰されそうになる。

みんなで取り組まないといけない
問題ですが、
気持ちの疲労感を持ち続けると
取り組み自体がしんどいものに
なるのではないかと感じます。

地球は今、危機的状況にある。

では、自分たちにできる
「前向きに、続けられるやり方」は何だろう。

(私はお肉さんは基本的に卒業してしまいましたが)
今週、今日1日、何回、どの位のお肉を食べたか

自動車・バイクの運転頻度と距離は?

PETボトルを何本自分の手に取ったか
(リサイクル率は100%ではなく、2017年は
90,000トンのプラスチックは再生化されず地球のごみに

きちんと、エコバックを常備したり、
蜜蝋ラップで食べ物をくるんだりしているか

ネット会議で済む所を、何回飛行機で出張に行ったか

などなど。

少しずつ少しずつ、の時間が
残されていない地球のために。


まずはできることから、
罪悪を感じないバランスを探し、
着実に取り組んでいくこと、
そして、
「前向きに取り組む自分自身を
きちんと認識すること」が
大切なのだと感じています。

夏が5年前より、10年前よりも
激しく暑くなっていること、
アレルギーの症状に悩む人々が
間違いなく増えていること、、、

生きとし生けるものが奏でる歌に
しっかりと耳を傾けていきましょう。

お読みくださり、ありがとうございます。

真理奈拝

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